お金が貯まらない。
お金を使う時にお金が減るのが怖い。
いつもお金に苦労している。
自分のためにお金を使えない。
欲しいものが買えない。
けちけちしてしまう。
お金にまつわるメンタルノイズが壁のように立ちはだかりなかなか現状が変わらない。
それはそうですよね、お金は物心ついたときから毎日何かしらかかわってきた
付き合いの長いものですから、長い間植え付けられたお金に対する価値観や思い込みの
ノイズという名のブロックはそれはそれは強固なものとなっているはずです。
しかし、そのお金のブロックも外すことができます。
（セッションで潜在意識を書き換えることで）
フロックが外れたらマインドセットを書き換えて定着させていけばよいのです。
その後お金さんと和解し気持ちよく稼ぎ、受取り、送り出しの
循環を徐々に大きく回していくことになります。
お金の悩みを抱えている人はとても多いのですが
一人で抱え込みがちになっているのが現状です。
お金のことはなかなか人には話せないのよね。
そもそもお金は
「お金とは交換のための道具」です。大変便利な道具です。お金がなかったらと考えると物々交換ってすごく面倒なことになりますよね。
私たちが欲しくてたまらないお金は価値を持たせた金属や紙の道具なのです。そこに人間がいろいろな意味や感情を乗せることでエネルギーとなり人を幸せにしたり不幸にしたりします。
この世の中を潤沢に循環している水や空気のような存在なのです。（なくなることはない）
そうして考えてみるととっても豊かな気持ちになってきませんか？
そして空気のようにたっぷりあるお金さんに自分の所に来てほしいという
素直な気持ちが芽生えませんか？
感情目的論
アドラー心理学などで言われている「感情目的論」では
”すべての人間の行動は自分が求めている感情を体感するため”
これによるとお金を使うという行動は今よりもっといい気分を感じるためということになるのですが、
しかし実際はどうでしょうか？お金が減っていくで不快感情を感じてしまってはいないでしょうか？
これは「不快感情逆目的現象」が起きている状態です。
努力、我慢、頑張る、忍耐、根性といった快感情や快楽を感じてはいけないというノイズが邪魔をしてしまっています。
努力して頑張った結果にこそ価値がある、頑張って結果を出す自分でないと認めないといったマインドセットによって快感情を感じることを受け取り拒否してしまっています。
このノイズを持ったままでは生きることは苦しいこと、
楽して稼いでる人が許せないというところまでいってしまします。
お金に対する感情をさぐる
・お金は単なる道具のため人間の感情が投影されやすくお金と感情はリンクしている。
・お金に「悲しい」「辛い」「怖い」という感情が乗っている状態でお金が貯まると、貯金残高が負の感情のバロメーターとなってしまう。
・お金に「楽しい」「嬉しい」「感謝」が乗っていると、貯金残高がそのまま「楽しさ」「嬉しさ」「感謝」のバロメータとなる。
自分自身に当てはめてお金に対してどんな感情を乗せているか考えてみてください。
どんな感情ですか？
そのノイズはどんな経緯で形成されたのでしょうか？
もし負の感情を投影しているとしたらノイズを解消して
マインドセットを書き換えることをお勧めします。
まとめ
お金は便利な道具であること。お金と感情はリンクしていて人間の感情が投影されやすく負の感情を乗せている場合はお金の問題や悩みを引き起こしやすくなるということ。
人は感じたい感情を体感するために行動するが感情目的論の逆の「逆目的現象」を引き起こす場合もあります。
もうお金で悩みたくないとしたらお金のメンタルノイズに向き合って感情を消化し、お金のブロックを外して書き換えることが必要です。
お金がいつも豊かに循環しているとしたら、どんな気分で何をしていますか？
その時の自分の表情や言動を想像してみてください。
それは確実に手に入る未来のあなたの姿です。
向き合ったら解決は早いですよ！お金の心配をしない毎日を手に入れましょう！
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