そんな時は誰かに助けてと言いましょう。
カウンセリングは悩んでいる人のものです。
そしてそこから望む方へ行こうとしている人のものです。
このブログではメンタルノイズカウンセラーである「さつきち」と共に、
そもそも「カウンセリング」って何?
ということについて考えていきましょう。
カウンセリングと聞くと心の病の方が受けるものと言う認識を多くの方が持たれています。
カウンセリングの定義は
「依頼者の悩み、問題をカウンセラーが専門の技術、知識を持って解決へ導く」とされています。
悩み、問題は人それぞれで悩みの大きさ深さも基準がありません。
カウンセリングは必要と思う人すべてに適用される身近なものなのです。
えっ?まさか私も?そうです。
カウンセリングはもっともっと成長と幸福を望む誰しもが必要なものなのです。
カウンセリングをもっと身近なものととらえると、どんなシーンにでも活用できますよ。
カウンセラーはあなたの人生の伴走者です。
クライアントさんはどんな人がくるの?
クライアントさんは本当に多様です。悩みの種類も多様。当たり前ですよね。
人の数だけ違う生き方があるのですから。
人が怖くて外に出れない、いつもお金で苦労している、会社での人間関係に疲れている、今一歩のところでスキルアップが叶わない、婚活がうまくいかない、パートナーとうまくいかない、あとアスリートの方が自分の能力を100%以上発揮できるようにするためになど、
カウンセラーを活用してどん底の状態からプラス領域にもっていく人、
自分のパフォーマンスを上げることにカウンセラーのセッションを定期的に受けているなど。
クライアントさんが日常を平穏に気分よく過ごし、
成長を共に喜ぶためにカウンセラーは存在しているのです。
カウンセラーの選び方
身近な人には言えない悩みがあるけれど誰に相談してよいかわからない。
という方もいると思います。
カウンセラーとの相性もありますので、
まずはお試しセッションで話を聞いてもらうのがいいでしょう。
話をしていて違和感を感じない、尊重されているという感覚があれば、
その後継続セッションで問題解決まで伴走してもらいましょう。
「話を遮る」「上からモノを言ってくる」「説教してくる」「ダメ出しをする」「呼吸が合わない」
カウンセラーさんは避けた方がよさそうです。
カウンセラーには守秘義務がありますので安心して心を開いて話しましょう。
良いカウンセラーに巡り合ったらとってもラッキー。その後の人生が変わります。
誰にも話せない悩みこそカウンセラーにお話しください。
あなたのお悩みは守秘義務によって守られています。
セッションってどんなことをするの?
「メンタルノイズ心理学」のセッション技法にはいくつか種類がありますが、まずはクライアントさんの話をじっくり「傾聴」します。
そして「今困っていること」にフォーカスしていくつかの技法の中から
適切なものを選んでセッションしていきます。
オンラインでできるものと対面が望ましいものがありますので
相談しながら進めていくことになります。
ここで詳しい説明ができませんが潜在意識が揺さぶられ
かつて感じたことのない感覚に戸惑うかもしれませんが潜在意識のブロックを外して書き換えることによって悩みがなくなったり、対人関係が良好になったりする現実変化を楽しみに
セッションに臨んでみてください。
メンタルノイズ心理学のセッションは「クライアントさんの現実が変わる」
を目的として行われます。
まとめ
カウンセリングは一部の特別な人が受けるものではなく誰でも気軽に活用するものだということ。
どんな小さな悩みであっても小さなとげでも、それがいつも意識のどこかに引っかかって気が散っているのであれば早めに抜いて快適に生活したいですよね。
今幸せだけど、もっと幸せにもっと自分の能力を存分に生かして貢献していきたい
という成長の一助にもなるカウンセラーを家庭の常備薬のような
位置づけで取り入れてみることをお勧めします。
カウンセラーはお試しセッションで相性を試して、
セッションの不安などなんでも相談してみてください。
他のブログで人間の心の仕組みとメンタルノイズの解説をしています。
お悩みに大小はありません。
今現実に困っていることがあれは早急に解決しましょう。
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