モテたくないなんて贅沢な悩み~!と思ってしまいますよね。
しかし、表面的な事だけでは片づけられない、なかなか手ごわい問題なのです。
自己肯定感系ノイズ⑥「セクシーじゃないほうがいい」「おしゃれしないほうがいい」
ってどういうことでしょうか?
自分の性別や魅力を自覚したくない、アピールしたくないノイズがあるとなにが起こる?
本当の自分はこんなものじゃないのに
出し惜しみしてしまうのなんで?
このノイズがあると異性に嫌悪感を抱いたり
そもそも性的な事に拒絶反応を起こしたりしがちです。
もっと伸び伸びと自分の魅力を表現してみたい。
「おしゃれしないほうがいい」人のキーフレーズ
「おしゃれしないほうがいい」人のキーフレーズは、
もっと自分を表現したいのに出せない、突き抜けたおしゃれや派手な服を着たいけど着れない、服選びの基準が「派手じゃない」もの無難なもの、おしゃれな女性に嫌悪感がある、付き合う異性に本気になれない、男女関係を人間関係の駆け引きに使う、など。
「おしゃれしないほうがいい」人の雰囲気、態度、行動パターン
「おしゃれしないほうがいい」人の雰囲気、態度、行動パターンは、
自分の性別を過剰にアピールするか、女性ならボーイッシュに男性なら中性的な雰囲気に寄せている、男女関係のことに嫌悪感や罪悪感が強い、性的な話題になると知らないふりをする、ソワソワする、
など。
「おしゃれしないほうがいい」人の生育環境
「おしゃれしないほうがいい」人の生育環境は、
父親の娘への対応、母親の息子への対応が原因、子供の身体的な成長を親が戸惑ったり嫌がったり無視をした、身体的に発育してきた子供とのスキンシップを親が嫌がった、父親が娘の服装にうるさかった、母親が息子の成長を異常に嫌がった、など。
まとめ
このノイズがあると自分自身にとどまらず、身近な人、友人が性的に奔放だったり、
恋愛を謳歌しているのを見ると批判非難したくなります。
自分ができないことに対しての激しい嫉妬、抑圧に苦しみます。
過去の原体験に戻ってノイズをクリアにすることにより自分自身を
自由に表現することに許可が出せるようになります。
恋愛も自分のパーソナリティも楽に受け入れられるようになり
こころの安定につながっていくでしょう。
こんなことまでメンタルノイズが関係しているの?と驚きますが
心の違和感や不自由さは全てメンタルノイズが関係しているのです。
小さなトゲも長年感じているのであれば取り除いて楽に生きましょう。
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